
(こいけ あきお)
1987年東京大学法学部卒業後、東京電力(株)入社、主に経営企画や営業を担当。エネルギーの効率利用と脱化石燃料化による低炭素社会づくりを提唱し、地球温暖化対策の推進に努める。ハーバード大学・国際問題研究所研究員(2008年)。2011年の震災・事故以降、経営を補佐し、社員意識高揚や組織改革に取り組む。震災史料のアーカイブ化を行い、2018 年より事故教訓を浸透・継承する全社員研修を始め、基盤となる安全啓発施設「3.11 事実と教訓」を整備し、組織文化変革を推進。2021年、安全啓発・創造センター所長。事故の根本原因を組織文化に求め、ゆるぎない安全文化構築のため、一人ひとりの意識と行動を変える手づくりの組織改革の取り組みは、NHK ニュースウオッチ9 「東京電力の組織風土の問題、意識を変えることはできるのか」(2021年3月放送)、KFB福島放送「シェア!」(2022年3月放送)をはじめ、複数の報道等で紹介される。2022年東京電力ホールディングス退職後、独立。「カルチャー変革エバンジェリスト」として、さまざまな企業の組織変革に携わっている。 mailto : [email protected]

(こいけ あきお)
1987年東京大学法学部卒業後、東京電力(株)入社、主に経営企画や営業を担当。エネルギーの効率利用と脱化石燃料化による低炭素社会づくりを提唱し、地球温暖化対策の推進に努める。ハーバード大学・国際問題研究所研究員(2008年)。2011年の震災・事故以降、経営を補佐し、社員意識高揚や組織改革に取り組む。震災史料のアーカイブ化を行い、2018 年より事故教訓を浸透・継承する全社員研修を始め、基盤となる安全啓発施設「3.11 事実と教訓」を整備し、組織文化変革を推進。2021年、安全啓発・創造センター所長。事故の根本原因を組織文化に求め、ゆるぎない安全文化構築のため、一人ひとりの意識と行動を変える手づくりの組織改革の取り組みは、NHK ニュースウオッチ9 「東京電力の組織風土の問題、意識を変えることはできるのか」(2021年3月放送)、KFB福島放送「シェア!」(2022年3月放送)をはじめ、複数の報道等で紹介される。2022年東京電力ホールディングス退職後、独立。「カルチャー変革エバンジェリスト」として、さまざまな企業の組織変革に携わっている。 mailto : [email protected]